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耳性帯状疱疹(じせいたいじょうほうしん)

水ぼうそうと同じ、「水痘・帯状疱疹ウィルス」です。

症状

まず耳介や外耳道に激しい痛みがおこり、数日後に水ぼうそうができます。水ぼうそうは耳の外から見える部分に出来る事が多く、片方の耳だけに現れます。
この病気は神経がウィルスに感染して起こるので、皮膚病状の他に、ウィルスが感染した神経によっては顔面神経マヒ(目が片方つぶれなくなったり、口が曲がって物が食べにくくなったりする)、難聴、めまいなどが出てくることもあります。

原因

水ぼうそうと同じ「ヘルペスウィルス」が原因です。
このウィルスに感染すると、まず水ぼうそうを発症します。
水ぼうそうは、10日位で治りますが、ウィルスは神経細胞の中に潜み続けます。そして、免疫力が低下した時に再び活動を開始して帯状疱疹を引き起こします。

治療

ウィルスに直接作用し増殖を抑える抗ウィルス薬とステロイド薬による薬物療法が基本です。場合によっては入院が必要となります。
痛みと皮膚症状は、通常1週間位で治まりますが、治療が遅れると顔面マヒやめまい、難聴が残る事があるので、早めに受診することが大切です。

予防

体の抵抗力が低下したときに起こりやすいので、体調管理を充分に行ってください。
初めは耳の痛みだけのことが多いので、その後水ぼうそうが出るようならすぐに受診して下さい。

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