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睡眠時無呼吸症候群とは

 睡眠時無呼吸症候群は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病と大きく関わりがあるとされ、

 放置できない病気として、様々なメディアで取り上げられています。睡眠時無呼吸と関連

 する交通事故なども問題となっています。

 次の項目に該当するものはありますか?

  ・日中の眠気、疲労感、不眠の症状がある

  ・睡眠中のいびきがひどく、苦しくて目が覚める

  ・習慣性のいびき、呼吸の中断をご家族から指摘される

 

 心臓、脳血管障害、高血圧、糖尿病のリスクを高めます。

 (詳しくは下記「なぜ改善しなければならないのか」をご覧下さい)

 重症化する前に当院へご相談いただき、必要な検査の実施、正確な診断、治療を開始されることをお勧めします。

 

【 睡眠時無呼吸とは 】

 睡眠中に呼吸が10秒以上停止することを睡眠時無呼吸といいます。

 睡眠時無呼吸には、「閉塞性」「中枢性」「混合性」の3種類があります。

(1)閉塞性無呼吸

 睡眠時に上気道が閉塞することで呼吸が無呼吸になる状態。

 肥満や扁桃線の肥大などを原因なることが多く、努力呼吸を

 する為に気道が振動し、「いびき」となって現れます。

 

 

 

(2)中枢性無呼吸

 呼吸を調整する脳の呼吸中枢が働かなくなることで無呼吸に

 なる状態。

 中枢性の場合、呼吸運動自体が停止する為に閉塞性無呼吸で

 特徴の努力呼吸(いびき)がみられないのが大きな特徴です。

 

 

 (3)混合性無呼吸

 閉塞性と中枢性が混ざって無呼吸となる状態。

 

 

 睡眠時無呼吸症候群に関する情報サイト(SASネット)

 

 

【 なぜ改善しなければならないのか 】

 睡眠中に呼吸が止まってしまうことで、様々な疾患のリスクが高くなってしまいます。

 

(1)心血管や脳へのリスク

 毎晩のように呼吸が止まることを繰り返すと、体内に酸素を十分に取り込めなくなり、

 不足分を補おうと心臓が過剰に働こうとします。その為に心臓や血管に負担がかかって

 しまいます。負担が蓄積すると、動脈硬化や心疾患、脳疾患へのリスクが高まることが

 知られています。

 

(2)生活習慣病のリスク

 睡眠の質が大幅に低下すると、自律神経が影響を受けます。睡眠時間が短いと食欲が

増えて肥満のリスクが高まります。肥満が原因で糖尿病や脂質異常症、高血圧などの生

活習慣病のリスクも高まってしまいます。

 

(3)仕事や学校などへの影響

 睡眠中に呼吸が止まることで、睡眠の質が下がります。その影響で日中に眠くなって

しまうことがあります。仕事や学校で集中できず、ミスをしてしまうこともあります。

 運転中の眠気で交通事故を起こすリスクも高くなってしまいます。

 

 

重症化する前に当院へご相談いただき、必要な検査の実施、正確な診断、治療を開始されることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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